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【思い】NO.154 日常

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今朝魯迅先生の文書に言論自由についてのことが現れる。
「今の時代、もし中学生が先生の前に立っている場合、先生がなにを伝えたい?」編集者さんが語る。
「とりあえず、諸君、言論自由をえるため頑張ってね。」先生が返事する。
あの時代の社会環境により、先生の言葉が一語中的だ。
おもしろいことですが、今の時代が言論自由という物がなさそうだ。
マスコミが何を報道すべき、何を報道できないきっちり分別している。
歴史がこんなに似ている。
時間の流れにかかわらず、繰り返すことだけだ。