Contents

【思い】NO.162 熱海の花火

Contents

今回は熱海海上花見大会だ。
8月18日の夜20:20分に開場するけど。
当日に宿泊者特別入場が19:00から、早めに第二親水公園の前に待っている。
町中人がだんだん多くになる。
浴衣を着ている男女がちょっちゅう現れる。
綺麗な風景だ。
空がどんどん暗くになる。
海辺の風が涼しくなる。
気持ちがいい。
19:00になると、まさか宿泊者特別入場でも行列になる。
ちょっと時間を掛けて、花火大会の真ん中の第二階段のあたり。
一人で1mx1mぐらいの地面に占めている。
開場時間後1時間15分、ずっと地面に座っている。
20時まで、隣の3mぐらいだれもいない。
ひとつのゴキブリさんが自分の周囲の所、あちこち歩いて、
自分と声を掛けるみたい。
20時後、隣に人たちが突然現れる。
2人以上のグルーで写真を取ったり、焼き鳥を食べたり。
自分がちょっと思いが片づく、目の前の夜空を見る。
じっとり花火を待っている。
花火を打ち上げる時、前の悪い思いが煙のように散る。
心の全体が花火に引かれる。
「わぁ~すごい!」心の底から驚嘆する。
やはり花火大会が最高だ。
真っ黒な夜空に金色な花がさく、散る。
人もうそうなる、うまれ、成人になれ、老死。
自分がいつ目の前の花火のように綺麗な咲くかな。