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【思い】NO.179 日常

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今日新しいことを知っていた。
「鏡の犬」自分が犬のように世界の真相を知っていない。
鏡の中のある幻を真実として認識している。
それに鏡にある犬に吠えている。
自分が犬のように馬鹿だ。
この世界が実際に存在していない。
自分だけを存在する。
周りのすべてが鏡の自分だけだ。
自分が笑う時世界も自分に微笑んでいる。
自分が泣く時世界も暗くなる。