【思い】和室と鏡の異世界
目覚めたばかり、夢の中で以前来たことがある場所だった。
二つの和室を通り抜けた。
部屋には畳が敷かれ、低いテーブルの上にはモバイルバッテリーと充電ケーブルが置いてあった。
今回の行動は二人、私と子供の隊員だった。
最初の部屋に入った時、NPCに阻まれたが、充電したいとテーブルの充電器を指さすと、すんなり二番目の部屋に入れた。
ここで行動速度が少し遅くなり、テーブルを回って壁際に来た。
壁には丸い鏡があり、鏡の左右には上下に通り抜けられる四角い箱のような装置があった。
突然、壁に白髪の老人の投影が現れ、左右の箱に物を入れるよう求められた。
言われた通りにすると、鏡が空間を歪め、私と子供の隊員は別の場所に転送された。
そこはとても暗く、詳細は見えなかった。
タスクをこなすと次に進むはずだったが、タスク完了と表示されても次に進まなかった。
不思議に思っていると、部屋の二階の鉄棚からゾンビが飛び降りてきて襲いかかってきた。
まだ反応できないうちに強い光が差し込み、ゾンビは光を恐れて私の方に近づけなくなった。
光の方を見ると、背後の壁が映画スクリーンのような材質に変わり、強烈な白い光を放っていた。
スクリーンには筋肉質のボクサーたちが一発一発スクリーンを殴り、出ようとしている姿が映っていた。
遠くには大勢の人が懐中電灯を持って別の面から出ようとしていた。
私と隊員は次のタスクが始まったことに気づき、乗車口を探し始めた。
薄暗い金属の部屋に着くと、車掌のような人が顔色悪く暗がりに立っていた。
隊員はここはもうダメだと言い、別の階にも乗車口があると知っていた。
私たちは急いでエレベーターに向かった。
乗っている時、デジャブを感じた。
エレベーターを降りて先に出て、見覚えのある道を歩いてホールに着いた。
そしてスマホのアラームに起こされて夢から離れた。