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【思い】入国審査と巨大蚊の夢

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以前の夢と関係があるような夢を見た。
少し太った体型の、青い制服を着た人がいた。
胸には英語の文字が書いてあったが、具体的には覚えていない。
当時の自分の感情から、何かの司法機関の職員だと感じた。
場所は上が空に開いていて、四方が囲まれた峡谷のような所だった。
前方には税関の入国窓口のようなものがあった。
中には青い制服を着た税関職員が座っていた。
彼女は窓口に入り、書類の箱を抱えて出てきて、私に一番近い列の席に来た。
この席は奇妙で、赤レンガで作られていて、レンガの隙間から黒い泥が滲み出ていた。
彼女は私がずっと前に書いた申請書類を探していた。
すぐに見つかり、HBの鉛筆を取り出して、私が書いた所に描き始めた。
私は不思議に思って、何をしているのか聞いた。
彼女は、はっきり書いていない所を塗り直していると言った。
そして彼女が申請書類のあちこちに書いたり描いたりしているのを見ていた。
この時、私は後ろの方に行って、隣の人と話をしていた。
すると前の方に、日本の二戦時の軍服や黒い礼服を着た人たちが来た。
私は思わず、日本人がやっぱり来たな、とつぶやいた。
前の列に戻り、さっき書類を塗っていた人の所に行った。
彼女の仕事はもう終わったようで、前の人たちを見て何か考えていた。
私は何を考えているのか聞いた。
彼女は、下の私の家の所には行かないと言った。
どうせ書類はもうできたから、と。
私は頷いて了解した。
その後、この黒い泥と赤レンガの席に座っていると体が辛くなってきたので、彼女に言った。
私と彼女は立ち上がって周りを見回した。
その時、空に三匹の全身が赤か緑の巨大な蚊が現れた。
既視感が襲ってきた。
絶対にこの蚊に刺されてはいけない。
すぐにどこからか本を取って、二匹を叩き潰した。
でも一匹が手の甲に止まってしまった。
すぐにその蚊を叩き潰し、傷口を手で押した。
白い節のある小さな虫が傷口から血と一緒に出てきた。
でも半分まで出たところで、また縮んで戻ってしまった。
私は大変だと叫んで、目が覚めた。